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Jun

二丁目のバーを1日にこんなに回れる機会は、この活動以外にあまりないのではないだろうか。
そもそも一人だったらぜったいに足を踏み入れないビルの高層階に行くなど貴重な体験であった。

バーによって、店およびスタッフの雰囲気は多岐にわたっていた。
併せて、このデリバリーボーイズの活動に対するバースタッフの反応も店によってかなり異なることも分かった。
以前の経緯を把握していないので分析に限界がある。ただ現状では少なくともコンドーム配布の本活動に対して、全ての店が本活動を理解し好意的に思ってくれているわけではなかったように思う。

1番多い反応は、「あぁいつもの業者の人ね。入っていいから勝手にどうぞ」という無関心である。これは本来の活動目的が形骸化している印象を受けた。
性感染症を防止するために、コンドームを使用することを定着させたいんです!協力してください!という導入ではじまったお店も、
スタッフが変わる等の切れ目でただそこに置いてあるコンドーム箱と、それがたまに補充される事象
に成り下がっている気がした。

もちろんお店が、お客に対してどのように性に関して話すか
について本団体が口を出すのは無理がある。
ただ少なくとも、定期的に少しの時間をとって、お店一軒一軒に本活動の目的を共有する機会を確保することは重要だと感じた。
少なくとも今、ボランティアに参加する方もお店側もお互いに報われにくい状態にあるような印象を受けたからである。

次回参加するときは、お店の様子を伺いつつ、スタッフさんと話をしようと思う。そこで友好関係を築ければ次のステップに繋がる。

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