SWITCH 15th × aktaゆうそう検査[HIV・梅毒][無料]

SWITCH 15thパーティで
配布します!!
※検査キットは限定90個でなくなり次第終了します!

SWITCH 15thパーティ
3月20日(月) 21時~5時 AiSOTOPE LOUNGE
入場無料(ワンドリンクオーダー制)

注1 混雑状況によってお待たせする可能性があります。
注2 イベントの状況によってお渡しできない場合があります。

検査キットを受け取る 検査キットの受け取り方 検査結果を見る 検査結果サイトへ

検査キット配布日程

SWITCH15thパーティで検査キットを配布します。

3月20日(月) 21時~5時 AiSOTOPE LOUNGE
入場無料(ワンドリンクオーダー制)
検査キットは限定90個でなくなり次第終了します!

どちらもご確認いただきたい注意事項があるので、
必ずコチラの内容をよくお読みください。

※ 検査会社の検体受付は4月30日まで

検査を受けるまで

  1. SWITCH 15th パーティ会場で検査キットをゲット

  2. 自宅で自分で採血する

  3. 検査会社に郵送する

  4. ウェブサイトで結果確認

今回の検査を
利用できる人の条件

事前にご確認ください!

  1. 受け取った検査キットは本人が使用してください
  2. 男性とセックスをする男性である
  3. 18歳以上である
  4. 日本語での説明を読み、同意できる
  5. 事前にアンケートに回答できる

動画でわかる
「ゆうそう検査」

ゆうそう検査のポイント

検査キットの受け取り会場

AiSOTOPE LOUNGE
東京都新宿区新宿2-12-16 セントフォービル1F
03-3226-8998
(akta 木曜~日曜 15-21時)

相談もできる

お役立ちサポート情報

認定特定非営利活動法人ぷれいす東京

感染不安、HIV陽性者・確認検査待ちの人とそのパートナー、家族のための相談

梅毒にご用心。2023

梅毒の基本情報をまとめている

検査まるわかり情報局(HIVマップ内)

HIV/エイズの最新情報をもとに、基礎的なことから、やや専門的な知識までをまとめて知ることができる

HIVマップ

すぐに役立つHIVの総合情報サイト

コミュニティセンターakta

新宿二丁目にあるセクシュアルヘルスに関する情報センター&フリースペース

have a nice sex

HIVの感染のメカニズムを理論編と実践編でわかりやすく解説

HIV検査・相談マップ

全国のHIV検査の情報を提供

動画でわかる採血の方法

動画でわかる
HIV検査で「要確認検査」が出た場合

検査項目

HIV

  • 陰性
    異常ありませんでした。
  • 要確認検査
    HIVに感染しているかを確認するために、なるべく早く精密な検査が必要です。
  • 検査不能
    送付された血液が足りないなどの理由で、検査ができませんでした。

梅毒

  • 陰性
    異常ありませんでした。
  • 陽性
    今回の検査(TP抗体/CLEIA法)で異常が認められるため、なるべく早く医療機関受診が必要です。ただし、この検査では「現在感染している方」と「過去に感染して治っている方のほとんどの方」で「陽性」と出ます。
  • 検査不能
    送付された血液が足りないなどの理由で、検査ができませんでした。

ウインドーピリオドについて

  • この検査は、感染可能性のある行為から90日以上経ってからの検査をおすすめします。
  • 心配されるリスク行為から90日未満でこの検査を受けた場合には、リスク行為から90日たってから再度検査を受けることをおすすめします。

HIVと梅毒ってどんな病気?

HIV感染症

HIV感染症は、HIV(ヒト免疫不全ウイルス)と呼ばれるウイルスに感染している状態を言います。HIVに感染すると、HIVを完全に体内から除去することは出来ませんが、早期に治療することで、いろいろな症状が起こることをくいとめることができます。

症状

  • HIVに感染すると、2週間前後で風邪のような症状が出る場合がまれにありますが、ほとんどの場合は無症状で何年も経過します。
  • 気づかずにいると身体の抵抗力が徐々に低下し、細菌やウイルスによって、感染症や癌などにかかりやすく、また治りにくくなります。
  • HIVによって免疫力が弱められて、いくつか特定の症状が現れてきた状態をAIDS(エイズ)と呼びます。

治療

  • 現在HIVを根本的に治療する方法はありません。
  • しかし、早期にわかることで、体内のウイルスが増えるのを抑えてエイズの発症をコントロールする治療ができます。
  • 現在では、様々な医療や社会福祉資源のサポートを受けることができます。

予防と検査

  • HIVに感染している人の血液、精液、膣分泌液などの体液が、おしりの中、尿道、口の中、喉などの粘膜や傷口と触れた場合に感染する可能性があります。
  • そのため、アナルセックスをする時にはコンドームを使う、精液を口で受けないことなどで予防することが可能です。
  • また、効果的なHIV治療を受けて、血液中のウイルス量が検出限界未満に継続的に抑えられているHIV陽性者からは、セックスによって相手にHIVが感染することはないということがわかっています(U=U)。
  • HIVに感染しているかどうかは、検査を受けないと分かりません。また、検査の結果が正しく出るまでに、感染してから約90日かかります。

梅毒

梅毒は梅毒トレポネーマに感染することで起こる感染症です。

症状

感染してからの時期によって症状が違います。

感染から約3ヶ月
  • 感染したところ(ペニス・口の中・舌・のど・肛門など)に赤いしこりや腫れ物ができますが、しばらくすると症状は消えます。
感染後、約3ヶ月~約2年
  • 病原体が全身に広がり、熱、頭痛、だるさ、関節痛などの症状が現れます。
  • また、赤い湿疹が全身に出て、イボ状の発疹が肛門周辺や顔や手足に出ますが、やはり治療せずとも半年ほどで消えます。
感染後、約2年以降
  • 感染後2年~3年を過ぎると、硬いしこりやゴムのような腫れが出て次第に大きくなります。
感染後10年以上
  • 脳や心臓の症状が出て、全身の麻痺、大動脈瘤などが起こります。

治療

  • 治療は抗生物質を服用します。
  • 初期(2年以内)に治療を始めれば回復が早く完治しますが、長期間たってしまうと完治しにくくなります。早めに病院や診療所で診てもらうことをおすすめします。

予防と検査

  • 梅毒の病原体は、性行為のとき皮膚や粘膜の小さな傷から感染します。また、唾液や血液などからも感染することがあります。
  • できものや化膿した部分に触れないこと、相手の血液、精液、膣分泌液などの体液と、おしりの中、尿道、口の中、喉などの粘膜や傷口とが触れないようにすることが大切です。
  • 梅毒は何度でも感染するので定期的に検査を受けることをおすすめします。
  • 梅毒に感染しているとHIVに感染する確率が数倍高くなります。

参考資料: 『Male STDs Action Guide -男子のためのSTDハンドブック 東日本版-(2020年4月版/ヴィーブヘルスケア株式会社発行)』ヴィーブヘルスケア株式会社の許諾を得て掲載しています。無断での複製、転載、改変を禁止いたします。

この検査について