4月1日 コミュニティセンターaktaの「第三の創業」:新体制発足と改装のお知らせ
2026年4月1日
新たなステージへの第一歩
本日、2026年4月1日をもちまして、コミュニティセンターaktaは大きな転換点を迎えました。
2003年の設立以来、コミュニティセンターaktaは厚生労働省の事業として、公益財団法人エイズ予防財団を受託団体とし、私たちメンバーが実務を担うという形で歩んできました。しかし本日より、特定非営利活動法人aktaが直接、厚生労働省よりコミュニティセンター事業を受託し、運営のすべてを直接担う新体制へと移行いたしました。
エイズ予防財団への深い感謝と連携の継続
2003年の産声を上げたその時から、22年の長きにわたり私たちをご指導いただき、現場の活動を温かく、時に力強く支えてくださった公益財団法人エイズ予防財団の皆様には、言葉では尽くせないほどの深い感謝を申し上げます。
受託の形は変わりますが、私たちのパートナーシップが終わるわけではありません。今後もエイズ予防財団のサポートをいただきながら、また「MSM All Japan」などのネットワークを通じて、全国のコミュニティセンターやCBO(コミュニティに根ざした団体)との連携をさらに深化させ、事業を推進してまいる所存です。
「第三の創業」としての決意
今回の体制変更は、aktaにとって「第三の創業」であると位置づけています。
2003年: コミュニティセンターakta 設立
2012年: 特定非営利活動法人(NPO法人)としての法人格取得
2026年: 直接受託による完全自律体制の確立
私たちが自ら責任を負い、自律的な活動を展開すること。そして、活動の持続可能性を確保し、次世代へつなぐ将来への対策を講じること。これらを見据え、入念に準備を進めてまいりました。この挑戦がより良い未来を切り拓くよう、akta一同、不退転の決意で取り組んでまいります。また第三の創業については、他にも大きなプロジェクトがいくつか控えています。段階的にみなさまにも公開できるように、鋭意準備を進めております。
センター改装と一時休館について
新体制の発足、そして6月の「東京プライド」や「新しいU=Uキャンペーン」を最高の形でお迎えするため、コミュニティセンターaktaでは現在、館内の改装作業を進めております。
営業を継続しながらフェーズを分けて進めておりますが、最終仕上げのため、5月半ばに一時休館を予定しております。皆様にはご不便をおかけいたしますが、5月末日には、より快適で開かれた場所として生まれ変わる「新生コミュニティセンターakta」をお披露目できる予定です。ぜひ、楽しみにお待ちください。
結びに
aktaはこれからも、コミュニティの皆様と共に歩み、誰もが自分らしく、健康に暮らせる社会を目指して改革の手を止めません。
この新しい船出にあたり、皆様におかれましては、これまで以上の温かいご支援と、時には厳しいご指導を賜りますよう、心よりお願い申し上げます。
新たなコミュニティセンターaktaに、どうぞご期待ください。
特定非営利活動法人akta
理事長 岩橋恒太
センター長 木南拓也