aktaはアジア最大といわれる、ゲイバーや商業施設が連なる新宿2丁目を拠点に活動しています。
すべての人がもうすでにHIVとともに生きているという視点のもとに、
HIVへの感染機会のある人びととHIV陽性者に向けて、
地域でHIVに関わる人たちとの協働のもとに、
予防啓発と支援の両面の重要性を踏まえた活動を行っていきます。
特定非営利活動法人akta
〒160-0022 東京都新宿区新宿二丁目15番13号 第二中江ビル302号室
03-6380-0833(木曜~日曜 15時~21時)
03-6380-0575
岩橋恒太
2011年4月1日
2012年6月1日 (東京都認証日 2012年5月28日)
理事(理事長) | 岩橋恒太 |
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理事 | 荒木順 |
理事 | 江島啓介 |
理事 | 柴田惠 |
理事 | 木南拓也 |
監事 | 市川誠一 |
※2024年4月1日現在
2002〜2010年 | 前身団体、非営利団体Rainbow Ringとして活動 |
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2003年〜 | community center aktaの設立 |
2003年〜 | 新宿二丁目の商業施設を対象としたアウトリーチプロジェクト「DELIVERY HEALTH PROJECT」を開始 |
2006〜2010年 | 厚生労働省「エイズ予防のための戦略研究」に参画 |
2011年 | 非営利団体aktaを発足(代表 荒木順) |
2012年 | 特定非営利活動法人の法人格を取得(初代理事長 荒木順) |
2013年〜 | 厚生労働省委託事業「同性愛者等のHIVに関する相談・支援事業」のウェブサイト「HIVマップ」を受託・運営 |
2015年~ | 理事長交代 理事長 岩橋恒太 |
2015〜2017年 | 国立国際医療研究センター、ぷれいす東京とともにコミュニティセンターaktaを基点としたあたらしいHIV検査プロジェクト「HIVcheck.jp 1.0」に参画 |
2017~2019年 | 厚生労働科研エイズ対策研究事業にて、「HIVcheck.jp 2.0」を実施 |
2020年 | U=Uキャンペーン2020をコミュニティ向けに実施 |
2020年 | MSMを対象としたCovid-19とHIV予防についてのアンケートを実施 |
2021年 | akta YouTubeチャンネル本格始動 |
2022年 | NPO法人aktaで長年監事を務めた長谷川博史氏が逝去 |
2023年 | 東京レインボープライドパレードで#UpdateHIVフロートを共同で出展。HIV陽性者のメンバーが先頭で歩く |
2023年 | コミュニティセンターakta設立20周年 記念パーティを実施 |
2024年 | デジタルディスペンサーを用いたHIV検査プロジェクト「HIVcheck.jp 3.0」を法人事業として実施 |
2024年 | 第38回日本エイズ学会学術集会・総会(東京・新宿)の会長(岩橋恒太)を務める |
2011年〜 | 厚生労働省委託事業「同性愛者等のHIVに関する相談・支援事業」協力 |
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2011年〜2013年 | 厚生労働科学研究費補助金エイズ対策研究事業「MSMのHIV感染対策の企画、実施、評価の体制整備に関する研究(研究代表者 市川誠一)」 研究協力者 |
2012年〜 | 東京都福祉保健局(公益財団法人東京都結核予防会)「東京都エイズ啓発拠点事業」、新宿区保健所(HIV検査広報)、港区みなと保健所(HIV検査広報)、多摩川病院(HIV検査広報) 受託 |
2013年〜 | 厚生労働省委託事業「同性愛者等のHIVに関する相談・支援事業(HP等)」 受託 |
2013年〜 | 千葉県保健福祉部疾病対策課「HIV検査広報・資材制作」 受託 |
2014〜2016年 | 厚生労働科学研究費補助金エイズ対策研究事業「男性同性間のHIV感染予防対策とその介入効果の評価に関する研究(研究代表者 市川誠一)」 研究協力者 |
2015〜2017年 | 国立国際医療研究センター 国際医療研究開発費 疾病研究分野「UNAIDSが掲げる臨床評価指標90-90-90達成のための男性同性愛者に対する新しいHIV検査システムの構築に関する研究(研究代表者 岡慎一)」 研究協力者 |
2015〜2017年 | 医薬品・医療機器等レギュラトリーサイエンス政策研究事業「効果的な献血推進および献血教育方策に関する研究(研究代表者 白阪琢磨)」 研究協力者 |
2015年〜 | 埼玉県保健医療部疾病対策課「HIV検査広報」受託 |
2016年〜2018年 | 厚生労働科学研究費補助金エイズ対策研究事業「HIV検査受検勧奨に関する研究(研究代表者 今村顕史)」 研究協力者 |
2017~2019年 | 厚生労働科学研究費補助金エイズ対策研究事業「MSMに対する有効なHIV検査提供とハイリスク層への介入方法の開発に関する研究(研究代表者 金子典代)」 分担研究者 |
2017年~2019年 | 厚生労働科学研究費補助金エイズ対策政策研究事業「HIV検査の受検勧奨のための性産業の事業者及び従事者に関する研究(研究代表者 今村顕史)」 研究協力者 |
2018年~2020年 | 厚生労働省エイズ対策研究事業「MSMにおける予防啓発活動の評価手法の確立及びPDCAサイクル構築のための研究(研究代表者 塩野徳史)」 研究協力者 |
2019年~2021年 | 厚生労働省エイズ対策政策研究事業「2020年五輪大会に向けた東京都内のHIV・性感染症対策に関する研究班(研究代表者 田沼順子)」 研究協力者 |
HIV/エイズ、性感染症、公衆衛生、地域支援、セクシュアルヘルス(性の健康)、セクシュアルダイバシティ(性の多様性)、健康行動科学、リスクコミュニケーション&コミュニティエンゲージメント、NGO・NPO論などのテーマで講師派遣を行っております。
これまでに、内閣官房、厚生労働省、東京都保健医療局、神奈川県保健福祉局、埼玉県疾病対策課、千葉県健康福祉部、国立感染症研究所、国立保健医療科学院、JICA、エイズ予防財団、東京大学、東京女子医科大学、東京医科大学、首都医校、慶応義塾大学、成城大学、帝京大学、明治学院大学、山梨県立大学、新宿区保健所、埼玉県鴻巣保健所、埼玉県草加保健所、埼玉県熊谷保健所、ViiVヘルスケア、ギリアド・サイエンシズ、MSD、TRUNK HOTEL、プライドハウス東京、東京レインボープライド他に講師を派遣しております。
この法人の目的に賛同しボランティア活動するために
入会した個人及び団体
入会金 | 0円 |
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年会費 | (一般)0円 (学生)0円 |
この法人の目的に賛同し賛助するために入会した
個人及び団体
入会金 | 0円 |
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年会費 | (一般・学生)1,000円 (企業)50,000円 |
※非営利団体は(一般)の扱いになります。
それぞれ1口以上からお願いしております。
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