written by ゆう
デリバリーボーイズを始めて早一年を来月で迎えるゆうくんです。
私は実は難聴者なのですが、メンバーの皆さんは、本当に差別もしなく偏見の目も持たない素敵な人です。
これが、デリバリーボーイズをやって幸せに感じた出来事のうちの一つです。
そして、いざデリバリーヘルスを始めて、不安と緊張の私を迎えてくれた第一声は「お疲れ様♪」でした。
二丁目のゲイバーの方々は、本当に人情味溢れる、個性豊かなキラキラした人達です。
本当にあたたかい愛情でいっぱいなんです。
たまに、お茶やお菓子などの差し入れまでしてくださる方もいるので、本当、親切な方々ばかりです。
友達や知り合いも沢山でき、今は充実したゲイライフを過ごしています、お陰様で。
私、個人としては、このデリバリーヘルス自体、社会に貢献できていたらいいなと思ったのがスタートしたきっかけですが、みなさんもきっと様々な思いやチャレンジ精神があったら、勇気を持って一歩を踏み出してみて下さい。
きっと、目の前の世界がひろがるに違いありません。