written by えーちゃん
1年ぶりのデリバリーでした! 久しぶりな事もあって前に覚えてたことを忘れてしまい、 継続は大事だなと実感…(汗) 知らない間にネームプレートを首に下げて名前を覚えられるような システムになっていて、 コミュニケーションの取りやすいカタチを常に模索している所は変 わらず素敵だなと思います。
aktaでは「コミュニティ」 という言葉がデリバリーをしている人から出ることがちょこちょこ あって、こういったスペースを欲している人がいる、逆に、 それを提供できていることに、 地道に時間をかけてやってきているのだなと活動の歴史を感じます 。また、デリバリーには相変わらず様々なエスニシティや年齢、 その他の要素を持った人が集まっていました。よりジェンダー・ セクシュアリティに関してオープンに話せる環境づくり、勉強会、 そして性のみでない他のバックグラウンドを有する事の意味など、 多面的に話すことが重要な意味を成してくるんだろうなと思います 。
私は基本的にひっそり勉強しているのが好きなのですが、 あまり人と実際に会って話す事が少なく、去年初めて参加した時、 バーで働いている人やお客さん、 HIV等に関して活動する方達は、私の中では「文字として、 インクとしてのみ生きている存在」 でしかなかったと表していました。それは良くない、 と来てみてから1年が経ち、今では目の前にいる実物となっていて 、自身の変化も実感します。それはきっと、 aktaの人達が教えてくれたのだと思います。
また友人を連れて、 多くの人に興味を持つキッカケが増やせたらいいなと思います。 またこれからもよろしくお願いします︎