written by koba
(初参加)
今回初めてゲイバーに触れ、いい意味でも悪い意味でもデリバリーボーイへの活動に対し各々のゲイバーで温度差があることを感じました。
声をかけてくれるママさんやお客さんもいてくれましたが
「ネコなの?タチなの?」
「あなたもゲイなんでしょ?」
「ノンケ?嘘でしょ?ノンケなのに何でこんな活動してるの?」
というリアクションで
まだまだストレートとゲイの間の垣根も感じましたが
ゲイの方々に対して正直なところ最初は少し構えてましたが、時間が経つにつれ
特別感・相違感が自分の中で少なくなっていき後半はかなり自然にコミュニケーションが取れていたかと思います。
このような活動は
コンドーム装着・性感染症についての啓蒙とともに
ノンケ・ゲイなどセクシャリティの垣根を少なくすることにもつながる
素晴らしいものだと思います。
「デリバリーボーイズ」
素晴らしい活動ですね!
また、是非とも参加したいです。
スタッフの皆様も丁寧な対応ありがとうございました。
参加を考えている皆さん、心配することはないのでまずは物は試しに参加してみましょう!
また印象に残ったシーンは
お客さんが
「貴方達は私たちのために頑張ってくれているのに私たちが何もしないのもね。私たちにはどういう協力ができるのかしら?」
と声をかけてもらったことです。