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デリヘルくんが聞く!突撃インタビュー!!

5月12日(火曜) vol.34 特別号 酔い処がいずば 外

店舗名:酔い処がいずば 店舗住所:新宿区新宿2-14-10 第二篠原ビル1-1 店舗電話:03-5379-0757 営業時間:日~木19:00~翌2:00(金土~翌5:00)※土曜日はMensOnlyDayです。 定休日:なし(年末年始前後3日※大晦日は営業)
http://guyzuba.info

Q.昨今の新型コロナウイルスについて率直に感じていることを教えて下さい。

大変だなと思うけど、生きてる間にこんなに大きな、世界規模のこういうのを経験したことがないじゃないですか?ぼくは阪神大震災のときも東京にいたので、あまり実感として経験してる感じではないので。なので初めての経験だから何していいかわかんないし、国も多分困ってるし、対応も困りながら、みんなが模索しながらやってるので、単純に自分で出来る事をやってる感じですね。一番わかりやすく言うと。もちろん政府に頼るところは頼って、申請したりもしてるけども。これと1ヶ月向き合ってて一番思ったのが、ウイルスって病原菌と戦ってるのもそうなんだけど、自分のメンタルと戦ってるというか、それが一番大きいなと思ってる今回。

Q.コロナ騒動で二丁目も大打撃を受けたと思うんですが、具体的にどんな事に困りましたか?

自分のモチベーションは、もちろん戦うって言い方するとすごいアレなんですけど。何かと乗り越えていくっていうパワーは絶対あるので、ぼくの中ではそれはあんまり気にしなかったんです。それよりも、うちの店で働いてくれている従業員の生活をどうしようかなって考えてる。それが一番かな。やっぱり会社努めしながらアルバイトしてくれてる人たちは、まだ会社の給料があるけども、うちをメインでやってくれてる人たちが数人いるわけです。その子たちの生活をどうやって支えてあげようかなってのが一番悩む。

デリヘルくん

それに対しての対策や実践してる事はありますか?

うちがやったことは2つなんですね。まずはお店で使えるギフトカードの販売をやりました。うちの店舗だけで使えるギフトカードなんですけど。その売上金を働けてない子たちのお給料にあてました。もちろん上限を決めて、それ以降は店の売上になるっていう風にしたんですけど。それをお客さんがちがいっぱい買ってくれて。そのお金と、政府の助成金を合わせて4月分としては入るので、なんとかやっていけるかなって感じですね。

それとお弁当販売ですね。お弁当販売に関して言うと、彼らが来てお弁当作ってる分には働いているので、通常通り時間給が発生してます。ていう風にしました。

デリヘルくん

もともと料理をされてるスタッフさんがいたんですか?

そうなんですよ。うちお通しをずっと食べ放題で出していたので。後参加なんですけど、沢山お通し自慢のママさんたちがお弁当売り始めたじゃないですか?それで、うちの子たちも出来るなと思ってやったんですよね。

デリヘルくん

無観客営業もされてますよね?

そうだね、あれは当初、それも感化されて無観客営業ってやり始めて。ぼくはPayPayとかって導入してないので、うちはお客さんがツケ伝票で「飲んで~」っていう(笑) 本当にこれは信用って感じでお客さんが飲ませてくれるので。それ用の伝票があって「ツケになるけどいい?またコロナが収まった頃に来てね」って言う形でお酒を飲ませてもらってます(笑) それは本当に面白い。

デリヘルくん

すごい(笑) 初心者にもありがたいシステムですね。

それで、ちょっと疎かったんですけど、今ほらZoomとかネットのやついっぱいあるので。それも勉強させて頂いて色々出来るようにはしましたけどね。

デリヘルくん

結構見られてますか?

あー、あのね今はなんとなく人数落ち着いてきたんですけど、大体600人くらい。最初の頃は1300人くらい見てたんですけど。今はコンスタントに600人くらい見てくれてます。

デリヘルくん

えー!すごい!!

それをやり始めたら、やっぱり配信って最初はお店のためにとか、例えば緊急事態宣言が出る前はお店も従業員含めて時給発生させてやってたんです。だけど緊急事態宣言出てからは従業員もダメだなと思って自分一人で(配信を)やり始めたんだけど。やってみたら自分がモチベーションあがるっていうか、そのおかげで正気を保っていられるって言ったら変なんだけど。やり始めて働いて、”これやらなきゃ”って思ってる事の方がぼくが助けられてる感じ。配信に関して言うと。それで毎朝自分も自宅から配信したりとかしてるんです、簡単な朝食とか手抜き朝食とかっていうのを配信して。それも平均して400人くらい見てくれてる。それとついでにツイキャスも始めたの(笑) 今まで見てるだけだったツイキャスも出来るんじゃないかなと思って。ツイキャスもやったら、それを見てくれている日本全国の人が、「コロナ収まったらお店に是非伺います」みたいに言ってくれる方もいっぱいいるので、もう有り難いですね。ネット配信に関してはすごく助かってる。直接すごい売り上げになっているかって言われたら、なってないんですけど。自分の気持が助けられてる感じ。

デリヘルくん

無観客営業の配信ではリアルタイムでお客さんとの会話もあったりするんですか?

Zoomとかでつないでたらリアルタイムでお話出来るんですけど、うちらがやってるのはTwitterなんですね。Twitter Periscopeとか使ってコメントが来るので、会話というよりはお客さんはコメントって感じでツイキャスに似てるんです。それをぼくが読み上げながらお店に来て、「お酒飲んで~」って言われたら「いいの~?」って言いながら1人で飲んでるの(笑) すごいシュールな絵面(笑) なのでお店の中で1人でおじさんが騒いで飲んでるっていう感じなんですよね(笑)

デリヘルくん

(笑) お店通りかかった人がたまたま見たら…

ヤバいよね(笑)

デリヘルくん

(笑) 配信の中で、自粛要請中のセックスについて話題にあがったりしますか?

全然無い。逆に言うと、Twitterってぼく鍵かけてないので、ぼくのフォロワーさんだけじゃなくて、たぶん見えちゃうんですよね。コメントも上がっちゃうので。なのでそういう質問は配信中には来ないです。それにプライバシーに配慮して24時間で勝手に消えるようにしてるんですよ。

デリヘルくん

アーカイブが残らないんですね。

やっぱりお客さんのプライバシーもあるだろうし。

デリヘルくん

そうですね。今自粛が続いてる中で誰かとの繋がりを求めて性行動をコントロール出来ないって人たちも多くいると思うんですね。そうするとコロナの問題もそうなんですが、HIVや性感染症の問題も増えてくるんじゃないかと。今はコロナ対策として医療機関にも影響が出ているのでHIV検査の数も減っているんですね。そういう危惧もあるので、コミュニティの中でもそういった話題が上がっているのか気になりました。

ぼくなんか個人的に思うのは、みんな家にいるから配信が増えたし、肌色画像が増えたよね(笑) 自分と向き合う時間が長いから、もちろんできる事がなくなってきちゃって、脱いじゃってる人たちがいっぱいいるから(笑) そういう延長線上で性的な刺激を求めてる人たちもあるんじゃないかな。

Q.二丁目内でのLINEグループが発足されたと聞きましたが、外さんも参加されてますか?

あ、してます。さっきもちょっと一言コメントさせて頂きました。

デリヘルくん

結構横の繋がりで振興会以外のお店とも繋がったって話を聞いたんですけど。

結構な人数になってますよ。

デリヘルくん

そのグループではどんな内容が話されているんですか?

例えば行政に対しての取り組み方とか、保証金に対して請求したことが個人の経験ではなかなかみんな無いですよね。行政からのアクセス出来る申請のシステムって、すごくわかりやすく出来てるやつもあれば、まったくもって難しいやつもあるでしょ?そういう事を情報交換出来ていて。更に各店舗にそういう事に詳しいお客さんがいらっしゃったりとか、そういう方がアドバイスしてくれてたりとか、弁護士の方だったり。そういうのはすごく助かってる。その弁護士の方が、雛形を作ってくれて(LINEグループに)載せてくれたりとか。例えば家賃交渉についての雛形作っておきましたって上げてくれたり、それを皆さんで共有しましょうかみたいな。そこからもうプリントアウトも出来るので、それはすごい助かってますよ。ぼくも実際にそこからダウンロードしたやつで家賃交渉しましたよ。結果ダメでしたけど(笑) 

デリヘルくん

難しいですね。

難しい。ダメでしたけどね。だけどこういった時に、雲をつかむ様な何していいかわからない。弁護士に頼むのも弁護士料かかるとかってところで言うと、みんな「この部分はぼく長けてるから答えますよ」みたいな人たちに助けられいているので、それはすごくいいと思いますよ。

Q.最後になりますが、今回二丁目にとっても大きなターニングポイントになったと思いますが、復興に向けての想い等はありますか?

最終的にはなんとなく夢ではあるけど。昔レインボー祭りやったときって、もっと規模が大きくて、沢山の人が来て、露店も出せてみたいな時代がぼくらあって。なんか本当にその時はこのままLGBTが世間に対しても少数派じゃなくて認知されていく流れの一旦であるのかなって気がしたときがあったんだけど。色々あって、縮小されて縮小されて、いまややってても一般の人も来ないし、露店も無いし、みんな手売りのお惣菜とか売ってるぐらいでしょ?だからあれが本当に”二丁目祭り”みたいな事になればいいかなとは思うけどね。またみんなが楽しめて、一般の人たちとも隔たりがなくなるキッカケになって。それが例えばLGBTの理解への繋がりになったりとかって。そうゆう催し物が開けるくらいの繋がりになればいいかなとは思う。それは振興会って枠を超えてもね。

デリヘルくん

昔は本当に大規模でしたよね。あと先日友達追加させて頂きましたが、公式LINEグループについても教えて下さい。

あれは丁度無観客営業をし始めた頃に、Twitterのぼくぼ動画配信にコメントが出来ない人がいっぱい出たんです。それはなんでかって調べたら、結局Periscopeとか使ってない人とか、Twitterアカウントに鍵をかけてる方はコメント出来なかったんですね。鍵を外して下さいって言うのもなんなので、やっぱり鍵を外したくない人いるでしょ?なので、うちの公式LINEを作れば、そこにアクセスして頂いたらコメントが書き込めるんですね。それを同時に店のうちのスタッフがフォローアップして読んで、二度手間なんですけどぼくのTwitterのところにコメントしてくれてるんです。なので公式LINEさえ繋がってれば、基本鍵をかけている方でもコメント出来る状態。これもまた自宅でスタッフがその時間に在宅して読み上げてくれてるんです。

デリヘルくん

そうなんですね。じゃーあんまり別の用事で書き込みしない方がよかったですね(インタビューのオファーを公式LINEにて行った為)

いや全然です。その曜日が決まってるので。この曜日の誰々くんが自宅でこの時間帯は在宅して公式LINEずっと見てくれてるんですね(笑)  公式LINEで匿名の方は名前出さないでコメントだけやってくれてます。なのであがってるのはうちのスタッフのTwitterアカウントで誰かのコメントをフォローアップしてくれてるんです。

デリヘルくん

すごいですね、バラエティのTVみいたい(笑) 機能的で面白いですね。今後公式LINEをTwitterコメントの他に活用する予定はありますか?

それがね、公式LINEだとこちらからお礼が出来るんですね。それがすごく良かったんですよ。なので、今回の騒動が終わった時に、こちらから例えばお店で使える割引券ですっていう事をギフトとして送る事も出来るんですね。あと周年パーティーのお知らせをみなさんに送ることも出来るし、そうゆうメリットはありますね。その公式LINEを作る事も、何が一番目的だったかって、コメントの事もそうだったんですけど。支えてくれたお客さんに何かお返しするときに、やりやすいんじゃないかって事でやったんですよね。

デリヘルくん

なるほど。

いやでも手探り。ぼくもそういう事に長けてるスタッフと一緒にこうしませんか?こうしましょうかって話し合いを何回もやって、ようやくです。

デリヘルくん

本日はありがとうございますした。

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