DELIVERY DIARYアーカイブ

❖デリバリーの活動は大切な事やと実感しました。必要としている方がとても多いのだと思いました。

❖スタッフの方々が活き活きされてた感じを受けました。初めてでしたが入りやすい雰囲氣で緊張してガチガチになるタイプなんですがほっこりできたので良かったです。

❖デリバリー終了後の情報共有がしっかりされている事が、真摯に取り組まれ誇りを持ってされているのだと思いました。
もっと早く参加したかったです。

スタッフの方々、訪ねたお店方達も明るく真っ直ぐなんだなあーと感じ、僕自身恥ずかしくなりました。また参加したいです。
もっと話しさせてもらえたらと思います。

自分の中でコンドームは避妊具であり、性感染症予防として使うという考えはほとんどありませんでした。

しかし今回のデリバリーボーイズの活動を通して、それは固定観念だったなと反省しました。

コンドームを補充し、店員の方に「デリバリーボーイズが来たから今日は金曜日だね〜」と声をかけてもらいました。

このような活動を認識してもらっていることを嬉しく感じました。

また、自分が今まで見たことのない世界を初めて見て考えることがたくさんありました。

日常的に「普通」という言葉を使用しますが、その「普通」って何なんだろうと思いました。

その人それぞれで普通・normalって違うから、言葉の使い方が難しいと感じました。

性自認や性的嗜好、LGBTQ+の考えは人それぞれですし、もしかしたら色々な苦しみがあったかもしれない。

活動を通して出会った皆さんはとても素敵な方で、興味深い人ばかりでした。

1日のほんの数時間でしたがとても有意義でした。ぜひまた参加させていただきたいです。

二丁目の世界はなかなか身近に感じたことがなかったため、とても勉強になりました！

沢山のお店を回れて、お店によって、雰囲気もお客さんも全然違うことが知れて面白かったです！

また、ボランティアスタッフの方々も優しくて、楽しかったです(*^◯^*)ありがとうございました！

お店の名前や場所もわからず、ひたすら着いて回るしか出来ませんでしたが、それでもとても楽しいと感じました。

これからはお店について覚えることはもちろん、お店の方とお話ししている中で得られる情報を1つでも多く拾えるよう、コミュニケーションにも意識を向けるようにします。

本当にいろんなことを体験しました、社会に貢献するということを素晴らしいと思います!

一緒に回ったメンバーは本当にすごい頑張りました。

すごいと思います!

結構カワイイと言われて、恥ずかしくて、皆さんに有難う!

新宿二丁目の人情味が感じられました。

ひょんなことからデリバリーボーイズを知り参加させていただきました。
今まで新宿二丁目に足を踏み入れた事もなく、正直不安も大きかったのですが周りの方に助けていただき楽しくお店に配ることが出来ました。
特にこのデリバリーボーイズの活動が、普段は中々しづらい性に関する話題のきっかけ作りになり得る点が印象に残りました。
そういう意味では0を1にする(何もない所から話題を生み出す)活動としても意義ある活動だと思いました。
とても良い経験が出来ました。

デリバリー活動にて
デリバリー活動には、ベテランメンバー2人に付いて参らせていただきました。
わたしは重度の受動喫煙症でたばこに敏感で、そのことでお役にたちきれずに、教えていただくばかりで、それなのに、お二人が優しく一緒に活動くださいました。
シートに記載された各お店を訪問すると、その場は親しみ溢れ、一人ひとりが自分らしく居られる場で、お店の方もお客様も笑顔で「いつもありがとうございます！」とお迎えくださいました。
aktaが新宿2丁目において、そして、集うみなさんにとって特別な存在であることが解りました。
デリバリーの活動は、2丁目の「点」を つながりの「線」に、そして、それを「面」に彩る大事な役割であることを認識しました。
4つシートのチームの”チームプレー”、さらに4つのチームの全体のまとまり、それぞれの協働、連帯感と一体感を、その一員として感じました。
ベテランのお二人が他チームと連絡をとりあってヘルプをしあったり、また、交差点では道路のむこうの黄色のTシャツ姿の、他チームのみなさんをみかけると声をかけあって、私にとっては初めてお会いしたばかりの方々ですのに、もうずっと前より仲間であるような気持ちになりました。

終了後は全員で一緒にaktaに戻り、ふり返りをしました。
その時間は、なんともいえない居心地よさがあり、このままみなさんとずっとおしゃべりしていたいほどで、みなさんとの自然な対話の中で、自分が生きていることを感じました。
わたしもわたしらしく生きたいと思いました。